暴力団構成員等の検挙人員は、9,610人で、前年に比べ293人減少していますが、総検挙人員数からみると、依然暴力団は犯罪者集団であることを物語っています。
大阪府警察による暴力団犯罪の検挙人員は、821人で前年比69人増加しています。 罪種別では、伝統的資金獲得活動に関する検挙人員は250人(前年比+4人)、窃盗は82人(前年比+11人)です。